のりまきちゃんが生まれるまでのことを書いていくよ！
助産院で産むのを迷っている人へ。
少しでも参考になるといいにゃ〜！
妊娠をした
妊娠をしたときの気持ちをここに残しておこうと思います！
2021年、8月か9月。
これは妊娠したな！！！
となぜか確信がありました。ビビビッときたYO！
無責任に聞こえると思いますが、
当時子どもを持ち育てるということへの心の準備がまだできていなかったため、
現実から目を背けるように「まさかな〜」と思いつつ普通に過ごしました。。
生理1週間も遅れているのにも関わらず、
思いリュック背負って尾瀬へキャンプへ行ったり、ビールを飲んだりしました。。
今思うと最悪だな、と猛省しています。
2021年9月28日にやっと検査薬をして妊娠が発覚。
予定は未定で過ごしていたのんき野郎だったので、妊娠したら何するかも全く知らず。
とりあえず産院を調べることにしました。
バースハーモニーに出会う
出産=病院、という知識しか知らなかった当時。
化学物質過敏症のため、病院で産み入院もするということが不安でたまらなかったです。
（患者さんはもちろん看護師さんも柔軟剤を使用している率が高く、病院行くのも困難なのです）
どこかニオイなど配慮をしている産院があるか、Google先生に聞く日々。
ある日「化学物質過敏症 出産 ○○区」で調べると
バースハーモニー美しが丘助産院がヒット！
一階の床全体が岩盤浴仕様、岩風呂やサウナもあり、
すべてが自然素材で作られていますので、
化学物質過敏症や電磁波過敏症の方も安心して過ごしていただけます。
とのことでまさにわたしのような人間にピッタリでした！
ホームページに行ってみると、木の温もりがあたたかな助産院。
そもそも助産院って何？という感じでしたが、
余計な医療を介入せず自然な形のお産ができる場所
ということをここで初めて知りました。
医者や病院が苦手なのでここでも歓喜乱舞。
野生的に産めるんだ！と思い、
やっと出産に対してワクワクした気持ちが生まれました。
さらによく見ると、
「臍の緒の拍動がなくなるまで切らない」
ことを大事にしているとのこと。
なんのこっちゃ？という感じでしたので、
院長の齊藤純子先生のYouTube動画をいくつか見てみて納得＆感動。
臍帯拍動が止まることは、赤ちゃんがお母さんから自立することを意味するんですって。
臍帯拍動が止まること＝赤ちゃんが自力で呼吸を始めること
臍帯拍動が止まるのを待つこと＝赤ちゃんが自力で呼吸する準備ができたよ！というタイミングを待ってあげること
赤ちゃんの初めての自立の瞬間を大切にしてくれるなんて、、！
とても素敵だにゃ〜。
ねこちゃんだったら生まれた瞬間から安心できて幸せな気持ちになれるなぁ。
自然の摂理を大切にし、赤ちゃんの声を聞いてくれるところがあるなんて初めて知りました。
化学物質過敏症でも安心だし、
それ以上にバースハーモニーのお産に対する考えが大好きになりました。
見学も行っていないのに、ここで産む！と決めていました。
バースハーモニーに見学へ
病院で妊娠の確定診断を受けるよりも先に
バースハーモニーへ見学へ行きました。
入った瞬間、心地いい空気が流れていました。
バースハーモニーのHPから引用
むしろ家より心地がいい、、！！
こんな風に感じられる場所は初めてでした！！
磯﨑工務店の無添加建築で作られているとのことでした。
将来無添加建築で家を建てたい！
というくらいめちゃくちゃ体調がよかったです。
分娩をするベッドもとても広く、
岩盤浴ベッドといってベッドの下に石が敷き詰められていて
体の芯から温めてくれるベッドでした。
バースハーモニーのHPから引用
このベッドを見たら
病院のいわゆる”分娩台”で生むのが
想像できなくなってしまいました（笑）
さらに毎回の健診の時はここの岩風呂で足湯をさせてくれていました！
最高に気持ちがいい！
バースハーモニーのHPから引用
院長の純子先生はとても優しくそして強い女性だな、というのが第一印象でした。
（実際そうで、とてもとても愛が深い方でした！）
こんな方にわが子を取り上げてもらえたらなんて幸せなんだろう、
と思うことができ、さらにバースハーモニーの虜に。
また純子先生の旦那さんのKAZZさんが化学物質過敏症とのこと。
ここでまた安心感を得ることができました。
周りに同じ病気の人がいなかったのでとても心強かったです！
その後、提携している芥川バースクリニックで検査を受け、
妊娠していることを確認し、正式にバースハーモニーで分娩する予約をしました。
まとめ
今日は「バースハーモニーでのお産 その1 〜バースハーモニーとの出会い〜」でした！
ここまで読んでくださりありがとうございました♪
次回はバースハーモニーのマニアックな産前クラスについて書いていこうと思います！
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